Copilotとは

Copilotとは?

ここでは、GitHub Copilot app、GitHub Copilot CLI、VS Code Copilot の入口を整理します。どれが上位互換かではなく、どこから始めると楽かで考えます。

どのCopilotの話かを最初に決める

「Copilot」という名前は複数の製品に使われています。解説を読む前に、どれを指しているか確認してください。

これを揃えずに読むと、噛み合わない話になります。業務文書の作成を調べているのに開発向けの解説を読んでいた、ということが起きます。

使う前に確認する3点

実際に使い始める前に、次を確認してください。

  1. どのアカウントで使うか — 個人か、職場・学校か
  2. そのアカウントで使えるか — 職場では管理者の割り当てが要ります
  3. 入力してよい情報の範囲

2番目でつまずく人が多くいます。サインインできているのに機能が出てこない場合、性能ではなく割り当ての問題です。設定を探す前に、社内の担当へ確認してください。

このサイトの読み順

目的別に、次の順で読むと迷いません。

業務で使う場合は、3番目を先に読んでください。使い方より前に、入力してよい範囲を確定させる必要があります。

最初の1週間の進め方

機能を一通り覚えようとすると続きません。順番を決めてください。

  1. 1〜2日目 — 知っていることを聞いて、答えの質を確かめる
  2. 3〜4日目 — 実際の作業で1つだけ使う
  3. 5〜7日目 — うまくいかなかった場面を書き出し、頼み方の問題か向いていない作業かを分ける

3番目が要点です。「思ったのと違う」で終わらせず、原因を2つに分けてください。頼み方なら改善できますが、向いていない作業なら手を引くのが正解です。

何ができて、何ができないか

できることを一覧で覚えるより、得意な形を掴むほうが早く使えるようになります。

得意な形具体例
あるものを別の形にする議事録を要約する、メモを文章にする、表を図にする
数を出す見出し案、言い換え、返信の候補
抜けを探す確認項目の洗い出し、資料の穴の指摘
形式を整える箇条書きにする、表にする、字数に収める

逆に「決める」ことは任せられません。どれを選ぶか、いつ実行するか、誰に任せるかは、結果の責任が自分にあるので自分で決めてください。

職場のアカウントで使う場合の前提

個人で使うのと、職場のアカウントで使うのでは、決まっていることが違います。

解説どおりの画面にならない時は、性能ではなく設定の問題であることがほとんどです。探し続ける前に、社内の担当へ確認してください。画面に理由が表示されないため、利用者側からは「機能が無い」ようにしか見えません。

最初につまずきやすい3か所

使い始めで止まる箇所は、だいたい決まっています。

  1. どのアカウントで入っているか分からない — 個人と職場を両方持っていると起きます
  2. 何を頼めばよいか分からない — 知っていることを聞いて、答えの質を確かめるところから始めてください
  3. 出てきた内容を信じてよいか分からない — 固有名詞と数字だけ確認する、と決めると進みます

3番目は全部を確認しようとすると終わりません。確認する箇所を絞るのが、使い続けるこつです。人に渡すもの・公開するものだけ、事実の部分を全部確認してください。

費用と上限の考え方

使える範囲はプランによって変わります。判断のために見るところを挙げます。

3番目が費用に最も効きます。実際に使うのは一部の人であることが多く、全員分を契約すると使われない分が残ります。小さく始めて、効果が出た範囲を広げるほうが無駄がありません。

料金・機能・提供範囲は変わります。契約の前には必ず提供元の最新情報を確認してください。

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