MAI-Code-1-Flash / GitHub Copilot / 廃止後の確認
MAI-Code-1-FlashとGitHub Copilot|廃止後の確認手順
手順書や設定メモの旧モデル名をMAI-Code-1.1-Flashなどに書き換え、Copilot BusinessとEnterpriseでは管理者がMAI-Code-1.1-Flashのポリシー(既定はオフ)を有効にします。そのあとで、料金やAI credits、生成コードの安全確認を見直します。
このページで扱うこと
MAI-Code-1-Flashの名前をチームの設定や手順書の中で見かけたときに、いま何を確認し直すかを書いたページです。モデルの紹介や経緯はMAI-Code-1-Flashの経緯、使えた画面とプランはGitHub CopilotとMAI-Code-1-Flashの関係|使えた画面とプラン、いま選ぶモデルにあります。
2026年11月2日時点の状況: MAI-Code-1-FlashはGitHub Copilotで廃止済み
GitHubの公式Changelogによると、MAI-Code-1-Flashは2026年9月10日に、Copilot Chat、インライン編集、AskモードとAgentモード、コード補完を含むGitHub Copilotのすべての機能で廃止されました。後継として案内されているのはMAI-Code-1.1-Flashです。このページの以下の説明は、廃止前の経緯として読んでください。
出典: GitHub Changelog「MAI-Code-1-Flash deprecated」(2026年9月10日)、GitHub Changelog「Upcoming deprecation of MAI-Code-1-Flash」(2026年8月11日)/確認日 2026年11月2日
管理者とチームが確認すること
- 手順書や社内の設定メモにMAI-Code-1-Flashの名前が残っていないかを探し、MAI-Code-1.1-Flashなど現在選べるモデルに書き換えます。GitHubは、ワークフローや連携を対応モデルに更新するよう案内しています。
- Copilot BusinessまたはEnterpriseでは、管理者がCopilot設定でMAI-Code-1.1-Flashのポリシーを有効にしないと、利用者のモデルピッカーに出ません(既定はオフ)。有効にすると、VS CodeとGitHub.comのCopilot Chatのモデル選択画面に現れます。
- 廃止されたモデルを削除する操作は不要とされています。何も消さずに、使うモデルだけを切り替えます。
- 自動モデル選択(auto)を使うFreeとStudentでは、使われるモデルが自動で決まります。特定のモデルに固定した運用をしている場合は、手動で選べるプランかどうかを先に確認します。
- Enterpriseで不明な点があれば、GitHubはアカウントマネージャーへの問い合わせを案内しています。
出典: GitHub Changelog「MAI-Code-1-Flash deprecated」(2026年9月10日)、GitHub Changelog「Upcoming deprecation of MAI-Code-1-Flash」(2026年8月11日)、GitHub Changelog「MAI-Code-1.1-Flash available in GitHub Copilot」(2026年8月11日)/確認日 2026年11月2日
まず分けて見ること
- MAI-Code-1-Flashはモデル名、GitHub Copilotは利用する製品や機能の名前です。
- 検索結果や紹介文だけで、特定プランに含まれる、VS Codeで必ず使える、料金が固定されているとは扱いません。
- 実際に使う前に、公式情報と自分のアカウント画面で対象機能を確認します。
GitHub Copilot側で確認すること
- VS Code、GitHub.com、CLIのどこで使う話なのかを分けます。
- AI creditsやusage-based billingの対象になる操作かを確認します。
- 生成されたコードは差分、テスト、ライセンス、Secrets混入を人間が確認します。
やってはいけない判断
- モデル名だけで業務導入を決めない。
- APIキー、token、.env、SSH鍵、DB情報をプロンプトやリポジトリへ貼らない。
- AIが出したコードをレビューなしでmainへ入れない。
関連ページ
公式情報で確認するリンク
FAQ
- MAI-Code-1-FlashはGitHub Copilotで今も使えますか?
- 使えません。2026年9月10日にGitHub Copilotのすべての機能で廃止されました。後継のMAI-Code-1.1-Flashを選びます。
- AI creditsの消費量は固定ですか?
- 固定値として扱いません。モデル、機能、プラン、組織設定によって確認事項が変わる可能性があります。
- 生成コードはそのまま使えますか?
- そのまま使う前提にはしません。差分、テスト、Secrets、ライセンス、実行範囲を人間が確認します。
- VS CodeとCLIでは確認点が違いますか?
- 違います。VS Codeは編集補助、CLIはコマンド提案や操作範囲の確認が重要です。